【川原復活バイオ日記 その6】 レース別のセッティング、ポジション、フォームについて考える

2013/08/06
 
こんにちは
チーム・Y実業団キャプテン
新宿本館副店長の川原です
 
 
その1~5で、ロードバイクのセッティング、ポジション、フォームについて書いてきました。
今回はレース別のセッティング、ポジション、フォームについて書きます。
その1~5はコチラをご参照下さい。
 
結論から書きますと、
レース別のセッティングはあります。
それにより、レース別のポジションもフォームも取り易くなります。
 
具体的には
ロードレース
クリテリウム
ヒルクライム
タイムトライアル
トライアスロン
トラック
などです。
 
ただし、
一般的なロードの選手はレース別のセッティングはしないことが多いです。
実業団のレースはロードレース、クリテリウム、ヒルクライムに分かれていますが、
それぞれのレースごとのセッティングはあまりしません。
(バイクが異なるタイムトライアルとトラックは別です。)
 
何故かというと、
コース状況や展開がめまぐるしく変わる為、
基本セッティングの状態のまま、ポジションを変化させ、フォームも使い分けます。
選手はセッティングの変化に敏感なので、オンシーズン中に大きく変化させる事を嫌う方が多いです。
 
 
しかし、
様々なタイプのレースに出場しない選手の場合、
それぞれのタイプに特化したセッティングにすることができます。
 
具体的には以下のようにします。
ロードレース:バランスの良い基本のセッティング
 
クリテリウム:競技時間が短く、スピードの変化が激しい為、ハンドルを低く遠くし、ペダリングで踏み込んでパワーの出し易い、サドルを前進させたセッティングが有効です。
 
ヒルクライム:斜度に応じて、平地と同じポジションになるようにサドルを前回しにします。傾斜していてもバイクの重心と人間の重心を合わせ易くします。但し、ハンドルの位置は基本セッティングと同じで構いません。アップバーが握り易くなるので、骨盤を立てて腸要筋を活かした回すペダリングがし易くなります。坂では惰性が効かないので特に有効です。
 
タイムトライアル:DHバーが使えるので、ポジションが前回りになるようなサドルとハンドルのセッティングにします。できるだけロードレースと同じペダリングができ、空気抵抗が少ないフォームが取れるようにします。

トライアスロン:タイムトライアルと基本は同じですが、競技時間が長い場合が多い為、空気抵抗軽減よりも楽な姿勢を重視する場合があります。

トラック:クリテリウムより更に競技時間が短い為、筋力の許す限り低くいハンドルセッティングにします。パワーのある大腿四頭筋が活かせるポジションを優先します。
 
 
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