デローサ メラクでプレミアム

夏にデローサ メラクをお買い上げいただいたお客様がバイオプレミアムをしたいとのことで先日実施しました。

現在のところ走行中にどこかが痛くなることもなく本人的には問題を感じていないということですが、トライアスロンをめざしているのでもっと効率のいい乗り方を追求したいという希望です。

いまはDHバーを装着していないためとりあえずバイオ5000はコンフォート、スポーツ、コンペティションと3タイプのポジション中コンペティションを選択しました。

お買い上げの際にバイオ1000を実施していたのですがバイオ5000でもハンドルのポジションが少し違っただけでサドルの位置はほぼ同じ数値が出ました。

バイオ1000でもかなりいいポジションになることがあらためてわかりました。

 

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 プレミアムを実施する前から気になっていたのがこのメラクはシートポストがインテグレーテッドタイプのためプレミアムを実施してサドル高が大きく変化したときに対応できないという問題がありました。

しかし実際にサドル高を検証してみると現状のままでばっちりでした。

ここでもバイオ1000の数値がかなり信用に値するものだと確認できました。

サドルの次はハンドル位置の検証をするのですが夏に納車した際には無理なポジションにならないように余裕をもったポジションするためステム位置をかなり上げていました。

コンペティションでは現状よりもかなりステムを下げることになりました。

最初はコンペティションでのハンドル高で検証したところハンドルが低すぎて無理があることが判明。

やはりまだロードに乗り始めて3ヶ月足らずでは身体がそこまで対応できないのは仕方がないでしょう。

そこで現状の身体能力でぎりぎり実現できるハンドル高を探ったところ持ち込んだときのハンドル高とコンペティションでのハンドル高の中間付近で落ち着きました。

 

そして誰もが自分のペダリングに自信を無くしてしまうペダリング時のヒザ軌道の確認です。

初心者とは思えないほどヒザのぶれはかなり少なく右足のみ少し上支点にてヒザが中に入る状態だったので右足のみほんの少しクリートの調整をしてから再度ペダリングをしたところ本人も驚くほど上手くヒザがまっすぐ上下するようになる。

この方はもともと左右の足の脚長差もなく足首のクセもない方だったのが修正する箇所の少ない要因かもしれません。

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次にペダリングのスムーズさをPCにてペダリングしながら確認。

さすがにこれだけはいきなり上手くはできずパワーのピークがかなり遅れているペダリングのためペダリング全体がギクシャクしている。

いろいろレクチャーしてもいきなりは良くならずこれだけは訓練が必要ですねということで終了。

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最後にPCの仮想コースでタイムトライアルをしてもらいいいところ悪いところなどを説明して本日のプレミアムは終了。

 

夏に納車した際にバイオを実施していてその数値を基準にしてポジションを決定し、ペダリングの仕方も少しレクチャーしてから納車したためほとんどポジションの修正がなくて済みましたが上半身の使い方は初心者にありがちな腕がまっすぐのびて上半身の力を上手く使えないフォームだったのでこれからこれを修正していけばもっと楽に速く走れるようになるでしょう。

 

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